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アドセンス審査用ブログの審査が遅い!時の対処法

十分な記事数を揃えてアドセンス審査にかけたのに遅い!?

 

こんにちはシーナパパです。

 

Googleアドセンスの審査を出したまではいいものの、なかなか時間がかかる。そんな経験ありませんか?

 

Googleアドセンスの審査は実はブラックボックスである前提で考えた方が良い時もあります。

 

今まで私のサポート生を百名以上、アドセンス審査に通してきましたので、どうやって通せば良いのかという成功事例も自分の中で蓄積しています。

 

今回は、その体験に基づいて書いていきたいと思います。

 

きわめて稀な例として、サポート生の中になかなかアドセンス審査を通過しない・・・という事態に陥っちゃう人もいます。

 

一番、困ってしまうのが、アドセンスの審査に出してから数日経っても審査中のまま何の動きもない事例です。

 

ここで、”あなたのサイトは非承認です”とされれば、それはそれで諦めもついて、修正して再申請すれば良いのですが、審査中のまま全く音沙汰なし~というのが一番困りものです。

 

理由もよくわからないし。

 

せっかくサイトを作って審査の為に沢山記事を書いて、審査に出したのに、、、、ここで立ち止まってしまう方も多々いらしゃると思います。

 

そこで今回は、私のサポート生が経験した実例をもとに対処法をご紹介したいと思います。

 

アドセンス審査に通らない!?時の対処方法

 

アドセンス審査に通らない場合の対処法は次の4つです。

  • Googleの規約に違反していないか?確認する
  • コードの埋め込み間違い修正
  • 審査状況を問い合わせて確認してみる
  • 別のURLで再度審査にかける

サポート生の中に、なかなか審査に通らない方がいましたが、これらをスカイプを使って時間をかけて一緒に画面を確認し再審査をかけて通しました。

その経験をもとに以下にて説明していきます。

Googleの規約に違反していないか?確認する

 

サポート生の中で通らない原因のナンバーワンです。審査は、Googleの方がいちいち目視で確認していますので、この部分については特に慎重に構えてください。

 

 

 

アダルトコンテンツ・・いかがわしい内容を含んだ性的な表現は禁止となっています。

危険または中傷的なコンテンツ・・人に対して誹謗中傷する内容は禁止です。危険ドラッグおよび薬物、お酒、タバコに関するコンテンツ・・違法薬物や、それに準ずる脱法ドラッグも禁止です。

ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ・・オンラインカジノや、競馬、スポーツのブックメーカーなどが禁止されています。

医薬品に関連するコンテンツ・・オンライン薬局や、特定の成分が含まれたサプリメントなどの紹介が禁止されています。

ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ・・ソフトウェアや、サーバーなどに不正アクセスするための手順などが書かれたものは禁止されています。

報酬プログラムを提供するページ・・ポイントサイトや、各種ポイントを現金に変えるためのサイトの紹介、リンクの紹介などが禁止されています。

不適切な表示に関連するコンテンツ・・虚偽や、不確かな情報をもとに、記事を書いてはいけません。

暴力行為や、グロテスクな表現を含んだコンテンツ・・出血や、ケガなどを投稿することが禁止となっています。

武器および兵器に関連するコンテンツ・・爆発物や、ピストル、殺傷能力の高いサバイバルナイフなどの販売や紹介が禁止されています。

不正、違法行為を助長するコンテンツ・・海賊版製品の販売、紹介など法律に違反するような行為に関する記載が禁止されています。

 

これらはGoogleの規約を見れば分かりますが、審査時によく冒すミスをリスト化してみます。

一番多いケース
  • 画像は使わないでください(芸能人の名前記載、番組名すらNG)
  • 一切リンクははらない
  • コピペ・リライトNG
  • 何かを販売する様な事は書かない
  • 文字数は最低でも2000文字以上、願わくば3000文字以上

これらをしっかり守れているか書き溜めた記事を確認してみましょう。

私のサポート生にあったケースです。記事内にあるテレビ番組に出演しているコメディアンのギャグの事が詳細に説明してありましたが、番組名とコメディアンの名前、ギャグのセリフを記載していたことが審査NGになった要因でした。

 

これを修正して審査に出したらすんなり通りました。

 

疑わしい箇所は修正して再度審査に臨むことをおすすめします。

 

指定されている場所にコードが正確に設置できているか

 

この間違いは凡ミスなので、よくよく見ればすぐに分かります。

Googleアドセンスから所定の位置のコードを貼ってくれと指示があります。

これですね。

指示に従って、しっかり<head>と</head>の間に指定のコードがしっかり貼られているのかを確認しておきましょう。

審査状況を問合わせてみる

 

何をやっても、どうやっても反応が無い場合、Googleの審査窓口に問い合わせる方法もあります。

 

実はこのアクションの翌日に、いきなり合格・不合格通知がきたりしたことがあるのでちゃんと見ているのだと思われます。

 

とは言っても、どこに問い合わせをすればよいのでしょうか?

 

こちらから問い合わせが出来ます。 画像にリンク先を貼っておきました。

↓↓↓

 

直接に返信はきませんが、私のサポート生達との経験上、確実にGoogleサイドで確認していると思われます。

 

別のURLで再度審査にかける

 

 

ここまでアクションをとっても無視されている場合、最終兵器があります。

私のコンサル生も稀にこの方法をやらなければならなかった方もいますが、無事に審査を通過できました。

万が一、1ヶ月が経っても全くうんともすんとも言ってこない状況が継続するのであれば、別URLで申請するというのが早い可能性があります。

もちろん別のURLで審査申請を出すときにも、アドセンスのポリシーに違反してしていないか注意深く確認してから審査に出しましょう。

今まで申し上げた投稿ルールをしっかり守っていればほぼ100%通過できます。

まとめ

 

私がアドセンスを開始した当初は、ほとんどの方が日記形式で通過していました。しかし2016年頃からGoogleの審査が厳しくなり、”アメブロ”や”はてな”の様な無料ものではなく、独自ドメインでの申請になったり、2019年には更に厳しくなり、どういう記事かよりも、誰が書いているかなどのサイト運営者に対する信頼(情報の信頼性)と専門性まどをも重視している流れになっているなと感じています。

何度やっても落ちちゃうという方は、プロフィールの写真をご自身のものに変えたり、過去の実際に体験したことを元にブログを書いているということをしっかりと目立つ位置に記載するという事も重要な要素になっていると感じております。

それだけコピーサイトが多いのでしょう。

プロフィールに写真を掲載するのに抵抗がある方は、画像加工でアニメ調にしたり、スケッチ調などにする画像編集ソフトがありますので、加工後の写真でも良いと思います。審査に出した情報はご自身が責任を持って公開しているんだということをGoogleサイドに伝えるようにしてみましょう。

審査に出す際の独自ドメインは新しく取得なさると思うので、まだ誰にも見られていないものだと思います。最初なので内容は思いきってオリジナリティの高いものに仕上げてみてください。

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