Camtasia Studio

Camtasia Studio(カムタジアスタジオ)9の使い方【Windows編】

初心者の私がネットビジネスで収入を得ることができる様になったのは本日紹介するカムタジアスタジオ(Camtasia studio)を扱える様になったことが大きかったと思います。

 

皆さんにも使い方を共有したく、カムタジアスタジオを使った動画の収録方法、収録した動画の編集方法と録画ファイルの保存方法についてお伝えします。

 

カムタジアスタジオ9の使い方についての解説動画

 

 

ネットで情報発信をしていく場合、PDFの文字コンテンツよりも動画コンテンツのほうが伝えられる情報量の点で各段に優れていています。

 

 

ネットビジネスの必須アイテムである動画コンテンツを簡単に作成できるカムタジアスタジオは、ネットビジネスの重要な必須ツールの一つです。

 

 

動画を作る!と聞くと、ハードルが高いイメージがあるかもしれませんが操作は至って単純で簡単です。 ネット音痴な私でも短期間ですいすい操作できる様になりました。

 

 

カムタジアスタジオの使い方動画講義をご覧になって、操作方法をぜひ習得してみてください。

 

カムタジアスタジオは無料お試しもできる様になっていますので、そちらで練習してから有料版の購入を検討されても良いかとは思います。

 

カムタジアスタジオ9の使い方~動画収録と編集~

 

動画では以下のカムタジアスタジオの操作についてわかりやすく説明しています。

 

動画を見ながら一緒に操作をトライしてみましょう。

 

 

 

【録画方法】

 

1.カムタジアスタジオを起動します。

 

2.下のポップアップが表示されたら「新規録画」を選択。

 

ポップアップが表示されない場合、赤枠で囲ったカムタジアスタジオの「録画」をクリック。

 

 

3.録画バーの「rec」をクリックすると録画開始。

 

※以のショートカットキーを使うと便利です。

「F9」キー 録画開始、録画一時停止。

「F10」キー 録画終了。

 

 

【録画した動画の編集方法】

 

メディアピン

 

カムタジアスタジオで収録した動画のほかに、編集で使用したい画像データや音楽データはすべてメディアピンを使ってインポートします。

 

インポート方法ですが、

 

「ファイル」→「インポート」→「メディア」

 

を選択して、インポートするデータを選択。

 

 

ドラッグアンドドロップでもインポート可能です。

 

 

トラック

 

「トラック1」には、録画した動画の画像データ

 

「トラック2」には、録画した動画の音声データ

 

が表示されます。

 

動画に音楽や画像のデータ、ぼかし等の特殊加工を加えると加えたデータがトラック3以降に表示されます。

 

 

音楽や画像データを録画データに加える方法

 

メディアピンからドラッグアンドドロップでトラックのところまで移動させてトラック3以降に表示させます。

 

 

オーディオ効果の追加方法

 

ノイズの除去や音量レベルの均等化等のオーディオ効果を加えることができます。

 

1.トラック2の音声データをクリックして選択。

 

2.加えたいオーディオ効果のアイコンをクリックして選択。

 

3.右クリックして「選択したメディアに追加」を選択。

 

 

カーソル効果の追加方法

 

カーソルの左クリック、右クリックを分かりやすくするためのハイライト、スポットライト、リング(輪)等のカーソル効果を追加することができます。

 

1.トラック1の画面データをクリックして選択。

 

2.加えたいカーソル効果のアイコンをクリックして選択。

 

3.右クリックして「選択したメディアに追加」を選択。

 

4.プロパティをクリックして表示させて、ハイライトの色等を変更。

 

 

データの切り取り方法

 

無言の箇所や言い間違えの箇所のデータは切り取ることができます。

 

1.トラックの上に表示されているホームベース型のインジケーターの両隣にある緑と赤のインジケーターで切り取るデータの範囲を指定。

 

※下の半透明の青色で表示されているところが切り取る範囲になります。

 

 

範囲の指定方法は、緑か赤のインジケーターの上でクリックしてそのままマウスドラッグして移動させます。

 

トラックに表示されているデータは上の図の赤線で囲っているメモリを動かして拡大・縮小させることができます。

 

 

2.切り取る範囲を指定したら、青色の箇所にマウスを移動させ右クリックして「切り取り」を選択。

 

 

切り取りがうまくできなかったときは、「元に戻す」アイコンをクリックすれば再びやり直すことができます。

 

 

データの分割と挿入

 

言い間違えたところを撮り直して挿入することも可能です。

 

1.分割するデータのトラックを選択。

※複数のトラックを選択するときは、2つ目以降を選択するときにShiftキーかCtrlキーを押しながらクリックして選択。

 

2.分割したい箇所にホームベース型のインジケーターを合わせる。

 

3.ホームベース型のインジケーターの上で右クリックして「分割」を選択。

 

4.時系列上の後のデータをクリックして選択し、後ろに移動(クリックしたままドラッグで移動)。

 

5.空いた箇所に、挿入するデータをメディアピンからドラッグアンドドロップで挿入。

 

 

 

画面の切り替え、ズームとパン、ぼかしとハイライト、スケッチモーションなどは動画で

詳しく説明してあります。ご確認ください。

 

 

【完成動画のレンダリングと保存方法】

 

1.右上にある「共有」→「ローカルファイル」を選択。

 

2.制作ウィザードのプルダウンをクリックして「MP4のみ」を選択して「次へ」をクリック。

※保存するデータの編集サイズは「最大1080P」で行います。数字が大きいとデータ重いものなので外付けハードディスクかクラウドサーバーに保存した方が良いでしょう。

 

3.「制作名」の欄に動画のファイル名、「ファイル」の欄に動画の保存先を指定して「完了」をクリック。上述の様に動画は容量が大きいので、外付けハードディスクかクラウドに保存することをお勧めします。

 

 

 

【編集作業中の動画ファイルの保存方法】

 

1.「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択。

 

2.ファイル名を入力して、保存先を指定して「保存」をクリック。

 

名前をつけて保存すると、プロジェクトとして保存されます。

 

作業を再開するときには、「ファイル」→「プロジェクトを開く」を選択して作業するファイルを選択してください。

 

 

詳細な操作方法については、動画をご参照ください。

 

 

 

パソコン用録音マイクはこちらがおすすめ

 

外付けのマイクを使わないとカムタジアスタジオで録画した動画の音声が小さい、雑音がうるさいということが度々起こります。

そんなときは、こちらのマイクを使ってみると良いと思います。私が使っているものと同じですので安心かと思います。

パソコン内蔵のマイクだと音声ノイズがひどくなってしまうので、動画公開できるレベルのものにはなりませんでした。

後から再集録するのも、時間の無駄が生じてしまいますので最初から準備しておきましょう。

ご参考までですが、私が使っているマイクは「ソニーエレクトロニックコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U」です。

 

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2000円台と安くて性能が良いのでおすすめです。

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