CODE
僕の奥さんは時々プチ副業をやっています。
そんなプチ副業の中でも今回は面白いものがあったので取り上げます。
レシートがお金に変わるアプリCODEでお金が貯まる
彼女はこのアプリについて日経ウーマンを読んでいて見つけたそうです。
日常のお買い物をお金にできるのでお得だよ、しかもPayPayを使えば普通は気づいていない超特大メリットがあるよと言っております。
ちょっと気になったので妻に取材しつつ以下にてまとめました。
CODEはアプリですが、「レシート」と「購入した商品のバーコード」を読み込ませて登録するだけの簡単な作業を行います。
登録しただけで、ポイントがもらえて現金としてもらったり電子マネーやアマゾンギフト券、WAONポイント等に交換できます。 アプリ内で買った商品へのアンケートへ協力すると更にポイントがもらえる機能があります。
家計簿も自動的に作成されるので家計の管理をしたい際には一石二鳥ですね。
家計簿はレシートがないと入力できないので必ずレシートをもらいましょう。
登録方法
CODEアプリをインストールして、まずは個人情報を登録しましょう。
登録する項目は、以下の通りです。
- 氏名
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号・住所
以下は、任意ですが、入れておくと”クエスト”という特別な依頼がきて更にポイントをゲットできるチャンスが高まります。
- 婚姻状況
- 職種
- 業種
- 世帯人数、同居子ども人数
CODEアプリの使用方法
CODEアプリでレシート、バーコードを登録する方法を解説します。
CODEのアプリを立ち上げたら、画面の上の方にある「バーコードチャンス」のところをタップするとオレンジのレシート登録画面が起動します。
そして右にある「買い物登録してポイントをGET」のところをタップしてください。

撮影する時は、以下の項目がブレずに枠の中にキチンと入る様に撮影します。
- 店名
- 日付
- 電話番号
- 品名
- 合計金額
が、ブレすに枠の中にしっかり入るように撮影します。(実際、妻が撮影したもの)
画面に入りきらない場合、1枚撮影した後に下にずらし2枚、3枚と撮影していきます。

OKが出たら次に商品のバーコードを登録していきます。
読み取る順番はレシートの順番通りでなくても大丈夫ですが、漏れない様、上から順に読み取ることをお奨めします。
読み取りが全部済んで、次の画面にいくと、写真の様な『タマゴ』が出てきます。
タマゴを指でスーっと横になぞったり、一つひとつ触るとタマゴが割れて中からTAMARUポイントもしくはCODEコインが出現します。
TAMARUポイントはお金や他の提携ポイントに交換出来て、CODEコインは●●があたる等のキャンペーンに応募できる権利を獲得できます。

(上がCODEコイン、下がTAMARUポイントです)
『たまご』を割るのがスクラッチカードをこする様な感覚で楽しくなります。
ポイントは商品によって大体1~10ポイントになっており、幅があります。
CODEのポイントの交換提携先はこちら

我が家の究極の活用法
僕の奥さんは東急ストアで日常の買い物をしています。
大手スーパーやチェーン店であればPayPayを導入されているところも多いかと思います。
まずPayPayになるべくポイント還元の高いクレジットカードを登録しましょう。
東急ストアで買い物をする際に、ポイント還元率の高いクレジットカードを登録したPayPayで支払う > CODEでレシート登録してポイントをもらう
すると以下の3つキャッシュポイントが生まれます。
・キャッシュポイント1
PayPayで支払った場合でも、東急のポイントカードかクレジットカードを持っていればポイントが付与されます。
・キャッシュポイント2
カード利用でのポイントがもらえる ※うちの場合は100円 1.5%のポイントになるクレジットカードを登録しています。
・キャッシュポイント3
CODEでレシート登録してポイントがもらえる
1回のお買い物で、キャッシュポイントが3つになっているのです。我が家の場合は東急ストアなので東急ポイントがつきますが、いつも使われているスーパーやコンビニなどで応用できそうだったら是非応用してキャッシュポイントを3つにしちゃいましょう。
もしPayPayで支払ってもスーパーのポイントがつかないのであれば、ポイントの代わりに次のマークがついたお店で買い物をすれば2%~5%還元が受けられます。※これが上で説明したキャッシュポイントの代わりになります。
ほとんどの大手コンビニは2%還元で大体加盟しています。
このポスターが掲出されている店舗にて、PayPay決済をご利用いただいた場合利用金額の最大5%(消費者還元)+PayPay利用特典の還元が受けられます。

物価が上昇していく中、少しでも賢く生きていきたいですね。