ダイレクトレスポンスマーケティング

ネットビジネスにおけるダイレクトレスポンスマーケティングのやり方

ネットビジネスで安定的に収入を稼げる様になるためには、ネットビジネスにおけるダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を理解しておく必要があります。

今回は、初心者の方がネットビジネスのダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を理解するための解説動画です。

ネットビジネスで成功事例を作るにはダイレクトレスポンスマーケティングの理解が欠かせません。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の解説動画

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?

 

直訳すると直接(Direct)、反応のある(Responce)マーケティング(Marketing)の事です。

 

それぞれの頭文字をとってDRMと一般的に言われています。

 

反応(Responce)のあった見込み客にのみ商品の販売を行っていく手法のことです。

 

DRMの反対に位置するものがマスマーケティングです。TVのCM、新聞広告、ラジオ広告などがこれにあたります。

 

結構高い広告費をかけて絨毯爆撃の様に商品に興味のないお客さんにも広告を流す手法です。

 

10人いたら、その10人が商品に興味があろうがなかろうが、全員に売り込みをかけていきます。

 

これに対してダイレクトレスポンスマーケティングは、商品の興味の興味のある人にのみ売り込みの広告を行っていきます。

 

ではネットビジネスで興味のある人だけに売り込みをかえる手法についてですが、具体的にどうやるかと言いますと、無料サンプルや資料請求に問い合わせのあった人、つまり反応のあった人にのみ、売り込みをかけます。

 

または、私の情報に興味のある人に、「メルマガに登録してください」と書いておいて、登録してくれた人にだけ売り込みをかけていく効率の良いやり方です。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の利点

 

ダイレクトレスポンスマーケティングを行う利点は大きくわけて2つあります。

 

  • 効率的な集客
  • 高い成約率

 

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティングの利点 : 効率的な集客

 

ダイレクトレスポンスマーケティングは、予め、サイト訪問者に「商品に興味がありますか?」とお客さんに反応を確認したうえで、反応のあったお客さんだけに売り込みをかける手法です。

 

反応があった人=すでに興味を持っている人ということなので、売り込みがしやすく効率的です。

ダイレクトレスポンスマーケティングの利点2:高い成約率

 

ダイレクトレスポンスマーケティングでは、メルマガ登録や資料請求の申し込みページを作ることによって、お客さんの連絡先を入手できるので、お客さんとやり取りを行うことが可能になります。そのやり取りを通して信頼関係を築くことができます。

 

 

お客さんと信頼関係を築くことによって、お客さんの反応を見ながら提案する商品や発信する情報を柔軟にあわせて変えていくことが可能になりますので、自然に商品の成約率が高くなります。

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング手法とは、まさに、効率的な集客と高い成約率を実現できる個人でも大きな収益を生み出すことが可能なマーケティング手法といえます。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)のフロー

 

一般的なWebマーケティングの流れは、次の図の通り「集客」>「販売」です。

これに対してダイレクトレスポンスマーケティングの流れは、次の図の通り「集客」>「教育」>「販売」という3ステップです。

「集客」と「販売」の間に「教育」というステップが入ります。

 

ダイレクトレスポンスマーケティングは、資料請求やメルマガ登録によって集客した見込み客に対していきなり売り込みをかけずに、「教育」を行っていくことが特徴です。

 

消費者がものを買うという購買行動は、過去に教えてもらったことや自らが学んだことによって大きく影響をうけています。

 

例えば、小さなお子さんがいる親御さんの中には、100円の市販のコンビニで売られているクッキーと個人店で売られている200円の無添加のクッキーをどちらを買いますかという場合、値段が高くても無添加のクッキーを買う方が結構います。

 

これは、過去に、添加物が体に悪いという教育が親御さんに浸透しているからです。

 

ですので、集めた見込み客に商品の販売を行う前に、きちんと商品についての情報提供をしてその商品について知ってもらって購買意欲を高めるような教育をしていくことは、とても重要で効果的だったりします。

ダイレクトレスポンスマーケティングにはメルマガを

 

ネットビジネスにおけるダイレクトレスポンスマーケティングにはメルマガが欠かせませんし、DRMとメルマガの相性は最強です。

 

ダイレクトレスポンスマーケティングを行っていく流れとメルマガの流れを分かりやすく図式化したものが次になります。

 

 

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガ集客

 

メルマガを使ってダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を行っていくのであれば、「集客」という方法はメルマガに登録してもらうことになります。

 

ですので、サイトを作ったら、サイトのアクセスを集めて、サイト訪問者にメルマガに登録してもらうためのメルマガ登録フォームを設置したページを作って、メルマガの登録を促します。

 

 

 

ちなみに、ネットビジネスの業界では、メルマガに登録してくれた読者のことを「リスト」と呼んでいます。

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガ教育

 

メルマガ読者を集めたら、読者に対して「教育」にあたるステップを行っていきます。メルマガ、つまりステップメールでの情報提供になります。

 

 

ステップメールとは、あらかじめメールを書いて専用のソフトに登録して用意しておくと、あなたのメルマガに登録してくれた人に対して、予め設定した日時で自動的にメールを送ることができる機能です。

 

 

メルマガに登録してくれた日から1日目の何時にこのメールを送って、2日目の何時にこのメールを送って……1ヵ月目の何時にこのメールを送って…ということが、いちいちあなたが送信のコマンドをおさずに全自動で行うことができる便利な機能です。

 

 

つまり、メルマガ配信スタンドのステップメール機能を使うことによって、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)において最も大切な教育のステップを完全に自動化し、あなたの時間を省力化することができます。

 

 

メルマガ配信スタンドを使って自動的にメールが送信できる。

 

ネットビジネスが他のビジネスよりも優れているところの一つですが、メルマガ配信スタンドを使うことによってお客さんへの教育が自動化されます。

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガ販売

 

メルマガでダイレクトレスポンスマーケティングを行う場合、「販売」にあたるステップは、一連の教育のためのステップメールの最後にセールスページにつながるURLリンクを設置して、お客さんをセールスページに誘導することです。

 

まとめますと、ダイレクトレスポンスマーケティングの流れは、

  • 反応のあったお客さん(見込み客)のみにアプローチして
  • メルマガを使ってお客さんとの信頼関係を構築して教育しながら、
  • 商品の販売につなげていく

という一連の流れになります。

この流れにそってネットビジネスを行えば、個人でも爆発的な収入を得ることが可能になります。

 

このダイレクトレスポンスマーケティングを行うことによって個人でもサラリーマンの年収を大きく超える収入を稼ぐ続けることが出来る様になるのです。

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