マーケティング

ネットビジネスで稼ぐためのフロントエンド、バックエンドマーケティング

ネットビジネスを開始するにあたり、必要とされるマーケティングの知識を基礎講座として提供させて頂きます。

 

初心者にもわかりやすい実例でご説明したいと思います。

 

フロントエンド・バックエンドマーケティングとは何か理解しネットビジネスに臨まれるとより早く効率的に収入を得られる様になります。

 

フロントエンド・バックエンドマーケティングの動画講座をご用意しましたので、この機会に内容を理解して今後のネットビジネスに活用してください。

 

フロントエンド・バックエンドマーケティングの動画解説

 

 

フロントエンド・バックエンドマーケティングとは?

 

フロントエンド商品は、集客用の商品です。

 

対してバックエンド商品とは利益を獲得するための商品です。

 

私の大好きな牛丼屋の牛丼そのものは300円台で売られていますが、実はこの価格では、ちょっとしか利益が出ないか、全く利益が出ない利益構造になっています。

 

では、牛丼屋さんはどの様にして利益を得ているのか?

 

皆さんは牛丼以外に生卵やサラダ、お味噌汁を注文されたことはありますか?

 

実はそれらの副次的な商品が原価率が低く利益を生む商品になっています。

 

これらの利益を生むための商品をバックエンド商品と呼びます。 別名で”客寄せパンダ商品”です(笑)

 

別の例で言うと、庭用のプリンターの機器って1万円台とかで売られていますよね。

 

しかし純正インクって結構な値段がしますよね。

 

この例で言うとプリンターがフロントエンド商品で、インクがバックエンド商品です。

 

もうひとつ例を挙げますと、コンサルティングをやっている方が無料セミナーや小額のお金で公開セミナーを行いますよね。

 

その後に高額なコンサル商材を勧められたり、コンサル受講申し込みを勧められた経験はありませんか?

 

この場合は公開セミナーがフロントエンド商品で高額なコンサル商材やコンサル受講申込がバックエンド商品となります。

 

この様にして、フロンドエンド商品で損してでも、バックエンド商品で得とれという形態がフロンドエンドバックエンドマーケティングの考え方です。

 

バックエンド商品を魅力的に魅せるフロントエンド商品

 

フロンドエンド商品が利益を生まないものとは言いながらも、商品の準備に手を抜いてはいけません。商品をしっかりと作りこむ必要があります。

 

基本的にはフロンドエンド商品に満足した人が潜在顧客となりバックエンド商品を購入するからです。

 

バックエンド商品で利益の最大化を図るには、当然フロントエンドでどれくらいの損してもバックエンド商品でどれくらいを回収するか考えてフロントエンドマーケティングとバックエンドマーケティングを実施していく必要があります。

 

以上が、フロントエンド・バックエンドマーケティングの考え方です。詳しくは動画をご覧ください。

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