
成功するための習慣の作り方 解説動画
夢を叶えるためには夢に沿った目標を立てていってそしてその目標を達成していくことが必要になります。
目標を達成していくには目標に沿った計画を作って計画をこなしていくことが必要になります。
計画をこなしていくためには計画に沿った継続的な行動を行っていく必要があります。
日々の継続的な行動=習慣は、夢の実現につながっています。
成功に向けた継続的な行動=習慣なくして夢というのは叶えることができません。
初心者だったころ、目標に対してコツコツと作業を重ねる習慣作りがもっとも困難だったと記憶しています。
この動画では、私の様な初心者でもそんなコツコツ作業を継続てきていくためのコツを動画で詳しくお話しています。この機会に心に落とし込んであなたの成功の礎にしてください。
成功者に共通するマインド -成功にとっての鍵は習慣化-
習慣化されていないことを継続するということはものすごく難しいんです。
毎日お風呂に入る、、毎日歯を磨く、、これって習慣化されているからそんなにむずかしくないんです。
でも、もしこれらが仮に習慣化されていない行動であった場合、いきなり今日から毎日歯を磨いてください、、今日から毎日お風呂に入ってください、、と言われてもなかなか難しいことになります。
逆に習慣化されていることを継続するということはそれほど難しくありません。
お風呂に入るのが難しいなとか、歯を磨くのが難しいなとか、あまり考えることはないと思います。
もちろんすごく疲れていて、面倒だと感じることはあるかもしれませんけど普段やっていく分にはそれほど難しくないと思うんですよね。
夢を叶えるためには継続的な行動というものが必要です。
継続的な行動は習慣化されていればそれほど難しくはないのです。
夢を叶えるためには継続的な行動をする必要があるということなので、夢を叶えるためにやるべき行動というものを習慣化させていくということが必要になってきます。
ここで習慣に関する難しいことを2つお伝えしておきます。ひとつは新しい習慣を取り入れるということです
1日3時間の読書の習慣を新しく取り入れようとするとかなり難しいんです。
なぜこれが難しいか? それはあなたの生活というのはもうすでに、24時間既存の習慣で埋め尽くされているからです。
仕事から帰ってきて、まずは一服とポケットから煙草を取り出して10分から20分程度タバコを吸うという習慣。あるいはご飯を食べ終わった後にゴロゴロしながらテレビを見るという習慣。
これらの習慣があなたの24時間をすでに埋め尽くしていますので、どれかを止めない限り新しい習慣が入ってくる余地がありません。
もう一つ難しいことなんですが、既存の習慣をやめるということです。
仕事から帰って来てタバコで一服するという習慣をやめることはすごく難しいんです。
またテレビを見ながらお菓子をボリボリ食べるという習慣があったとして、それをやめればダイエットできるけれどもなかなか止められないということがあります。
既存の習慣というものはなかなか止めることができません。
一方、逆に難しくないことなのですが習慣化された行動を継続すること
毎日、仕事から帰って来て一服しようとタバコを吸っている人がこれを毎日続けることってそんなに苦ではないはずです。
むしろ簡単にできてしまいます。
毎日3時間本を読んでいる、そういう習慣を持ってる人が毎日3時間本を読むっていうのはそれほど苦ではありません。
つまり夢を叶えるために必要とされる行動そのものを習慣化することができればそれほどつらい思いをすることなく、むしろ自然にその行動を継続することができるようになります。
習慣化が困難な場合 対策その1
もう一つ難しくないことを例にあげます。
習慣化された行動に何かをくっつけるということです。
これは少しわかりづらいと思いますので詳しく説明します。
既存の習慣に習慣化したい行動をくっつけるということですね。
例えばなのですが1日3時間、明日から読書の習慣を身につけたいと思う人がいたとしましょう。
しかし先ほどの難しいことで説明したようにあなたの24時間というのはすでに既存の習慣で埋め尽くされていて3時間の読書が新たに入る余地がありません。
例えばあなたが既存の習慣でテレビを1日2時間見るのと、お風呂に1時間ゆったり入るのが好きだという既存の習慣を持っているとします。
この既存の習慣に習慣化したい読書という習慣をくっつければよいのです。
つまり最初はテレビを見ながら読書をするとか、お風呂に入りながら読書するということにすれば、難しいことで紹介した”すでに24時間の習慣を持っているところに新しい習慣を取り入れるというものではなく、既存の習慣にくっつけていくということ”なのでハードルが下がります。
更に言うと、テレビを見ながらですので、先ほど難しいこととして紹介した既存の習慣をやめてもいないので、先ほど挙げた難しいこと2つをやらなくても良いのです。
そしてこれらを続けていった結果、読書の習慣が身についてきて読書が習慣化してきたら不要な習慣のテレビやお風呂の時間を徐々に短くしていって、不要な習慣を成功に向けた必要な習慣に置き換えていけばよいのです。
このようなプロセスをたどれば習慣化の成功率を高めますのでぜひ実践してみてください。
習慣化が困難な場合 対策その2
とは言っても、、、、
習慣化させる行動が難しすぎた場合、どうすれば良いか?
より簡単な行動を習慣化させようという風に変えるのが良いと思います。
例えば1日3時間、ダイエットで運動をしようと思って、なかなか継続できないケースがあります。
難しくて3時間も習慣化できなかったら2時間にしようと簡単なものにすればよいのです。
もしくは1日3記事ブログを書こうと決めたことが難しかった場合、1日2記事にすれば良いのです。
このようにしてまずは簡単な行動でもいいのでコツコツと習慣化させていくというものが重要になっていきます